BLOG - 日蓮宗大孝山 神野寺

日蓮宗大孝山神野寺

みなさまとの出会いを大切に
敷居は低く、こころざしは高く、こころ温まるお寺を

神野寺たより

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漆喰職人修行はじまり

本堂の内陣修繕を終え、書院客殿より堂内に仏具を戻し、堂内修繕は概ね終了 次は、書院客殿へ・・・ 壁を・・・・壁紙を貼るか? ペンキを塗るか? と悩みながら ホームセンターで『うま~くヌレール』と心を動かすネーミングの漆喰と出会い 試しに、塗ってみる事に・・・・ 先ずは、養生を
「養生開始」

「養生開始」

      ここから 私は漆喰職人を目指し日々修行のはじまりです(笑
「漆喰職人=小寺の住職」

「漆喰職人=小寺の住職」

  痛んでいた柱も、新しい木で修繕し
「柱 補強作業」

「柱 補強作業」

    その後、周囲の柱と同様の色合いに塗って 新しく古い柱の完成です
「新しい古い柱」

「新しい古い柱」

  漆喰作業も徐々に慣れ始め・・・・ 他の部屋も漆喰を塗る事に決めました 漆喰職人修行 つづく・・・

日々工事中です 内陣

先ずは、真っ黒のなってしまっている内陣(※1)を綺麗に

P1030186 内陣塗る前

柱は、命名「サンダー君」で磨き・・・・

御宮殿と柱を養生し・・・

P1030197 内陣 養生掃除後に白く塗り始めました・・・

右側を塗・・・翌日は左側を・・・

養生を外すと、素人なながら心をこめて塗った結果は

P1030213 内陣 塗終わり程好く綺麗に・・・ 

※1=【内陣】社寺の内部で、神体または本尊を安置してある奥の間。

さぁ~どうするか?

昨年、境内・堂内にはじめて立ち入った時は 正直、内外共に大変に荒れた状態で・・・ 「さぁ~どうしよう?」と 呆然とし おそらく私の口は ポカ~ンと開いた状態だったと思います それから、色々と考えながら 日々を過ごし 本年4月に 先代の3回忌法要を本堂で営めるように 堂内を綺麗にすることに・・・・ しかし、引継いだ 当山には金銭的な貯えも無く 「さぁ~どうするか?」 そこで選んだ道は 基本手作業での修繕を行なう事になりました。 先ずは、堂内の仏具を移動し・・・・・・・ ペンキ塗りを・・・ これが、気がつけば大事に そして〔日々工事中〕に突入します。 DVC00109 日々工事中です

辿り着いた小寺

わたくしが 神野寺住職になりましたのは

一言でいえば『仏縁』となりますが・・・

わたくしの人生遍歴は また 別な機会に少しずつ記していきますが

そして、辿り着いた小寺は前住職が遷化(※1)され住職不在となっていました・・・

また、境内、堂内も残念ながら、前住職が病気療養を繰り返していた為

大変に荒れた状態になってしまっておりました。

大本山 池上 本門寺にて約19年 奉職しておりましたが、

当山(※2)の一日も早い再興を目指す為に、平成21年12月に退職し

小寺再興に全力を尽くしております。

このような状況に導かれたのも やはり『仏縁』なのでしょう。

※1 【遷化】高僧や隠者などが死ぬこと。入滅。

※2 【当山】当家・当社と同様です お寺には山号と言って「○○山」「◇◇寺」

    神野寺の場合は「大孝山」「神野寺」となります ここから「当山」といいます。

小寺の住職経歴

出生~幼少~学生時代

昭和40年10月    世田谷区北烏山で産まれる

   小学校1年生の時、昼間まで共に遊んでいた友人が急死する。

   いま思えば、この頃から命について考えるようになったのでは…。

昭和56年 3月    立正中学校  卒業

   中学時代は、小学生より続けていたテニスの練習&試合三昧の日々を過ごす。

   同時に、授業にて宗教を学び興味を持つ。

昭和59年 3月    立正高等学校 卒業

   高校時代は山岳部に所属し、国内各所の山に登る。高校2年夏には、日本の

   高校生としてはじめて中国に海外遠征し、天山山脈の剣石Ⅱ峰に初登頂する。

   この時の我が姿を見ていてくださった師匠より、後に「秀岳」の名を頂戴する。

昭和62年 3月    立正大学 仏教学部宗学科 卒業

   大学進学時に仏教学部宗学科を選択。しかし、同学科は大半が僧侶を目指す

   寺院御子息で、私のように在家出身者は授業についていくのに必死の日々。

   解らぬことを学ぶため、友人の寺(横浜妙秀寺)へ頻繁に出入りをする。

   (実際は学ぶより 遊んでいる時間が長かったような…)

   この学友父の勧めもあり、妙秀寺住職師匠のもとで僧侶への道を歩み始める。

      

修行歴

昭和62年~平成3年

   師匠が病に倒れ、師匠友人の法性寺(横浜市)住職が新師匠となって

   私を引受けてくださり同寺にて住込み修行をする。

   この時代に僧侶としての基本を学び、さらには各修行をさせていただく

   有り難い機会に恵まれ、多くを学ばせていただく。 

昭和63年 8月            第二期 信行道場 修了 

平成 2 年 6月 ~ 11月     布教研修所 入所

平成 2 年               布教院 入院

      いまだ 日々修行中です 

 

 

職歴

平成3年4月~平成21年12月  大本山池上本門寺に勤務

   師匠の勧めで大本山池上本門寺に役課として勤務する

   勤務中は、参拝部~事業部(朗峰会舘支配人)として奉職する。

   また、イキイキ推進委員会事務局長として現代布教の形を模索し 

   コンサートや各種催し企画実行する

平成21年 8月~  神野寺第三世住職に就任し寺院再興を目指す

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